一つの芽が大きな木を作る
たった一人
自分の行動が
周りを動かし
なにかを作り出す。
行動力って本当に「芽」だと思うんです。
例えば飲食店がありました。
一人がここをこうしよう、あれをすこしかえてみよう、そしてそれはこれで。
って動いたとしよう。
そうすることで周りは目を動かし耳を動かし口を動かす。それは脳の伝達から刺激を生み出し、連なる。
例えば自分の発した行動や発言が他の脳を刺激したら、大地に生えた芽は伸び出す。
それを繰り返し枝を伸ばし始めたなら、養分となるのはあらたな知識や行動なのだ。
やがて伸びた枝は木の幹となり、幹は歳を重ねて大きくなっていく。
自分と同じ意思、あるいた目指すべく道が似たり進むべき道が定まったもの同士が同じ釜の飯を食べ、育つ。それはまるで太い幹から生えはじめた新たな枝なのだ。
木は花を咲かせるものと咲かせないものがある。
一本の木からいろんな色の花が咲いたっていい。いろんなかくどから見えるカラフルな一本の木を作りましょう。
大きな木=会社
大きくするのは僕らの使命であり、やりがいやのだ。