『ツイゾラ』

青い空を見上げて
思うのは君のこと
いつでもずっとずっと
見てくれている君のこと

 

感覚もわからずに
抜き取られた僕の一部が
少しだけでも中で
生きていたその証を

 

対になるはずだった
その存在を背負って
君がいたらって考えて
歩く僕は前を向いた

 

空が教えてくれたこと
一人じゃないってこと
対で生まれた僕らは
同じものをもっている
景色や感情も全部抱いて
生きることを唄う

 

時々思い出しては
息を止めて考えるよ
あの時の君 隣にいたら
どんな言葉交わしてる

 

夢を一緒に追っていた?
誰にもわからず支えてくれて
違う道を歩んでいた?
僕と背中をむけても…

 

空が語りかけてくれた
言葉はわからなくたって
汲み取り続けてきたんだよ
君が思った僕への愛を
夢や希望も全部抱いて
生きることを伝う

 

今を噛み締めながら
出来なかったこと
僕は同じことすることで
君の分も

 

空が教えてくれたこと
一人じゃないってこと
対で生まれた僕らは
同じものをもっている

空が語りかけてくれた
言葉はわからなくたって
汲み取り続けてきたんだよ
君が思った僕への愛を
景色や感情も全部抱いて
生きることを唄う
夢や希望も全部抱いて
生きることを伝う